コラムCOLUMN

どうして白髪になるの??

髪はメラニン色素によって色ができます。白くなるのはこのメラニン色素がふくまれていないからです。メラニン色素を生み出す細胞や酵素が働かなくなると、白髪が生まれます。原因は加齢や遺伝、ストレス、病気、生活環境などさまざまで、実はまだわかってません。
一般的に白髪は、男性34歳から、女性で35歳から出始めるそうです。
血行障害などで毛根に栄養が行かなくなると、メラニン色素を作れなくなり、部分的に白髪が集中する事も・・では、一度白髪になると二度と黒くならないの??というと、そうでもありません。
加齢などの白髪でない場合は、ビタミンA、ミネラルなどの栄養をきちんと摂ってストレスをなくすことで黒髪に戻る場合もあるんです。

ビタミンAが豊富な食材

ニンジン ほうれん草 あしたば にら こまつな 春菊 ぎんだら 鶏肝臓 豚肝臓 牛肝臓 うなぎ蒲焼など・・・

ミネラルとは

ミネラルというのは無機質の栄養素の総称で、カリウム、鉄、マグネシウム、リン、カリウム、イオウ、銅、塩素、亜鉛などがあります。

今すべき頭皮ケアQ&A Vo.1

Q. 健康な頭皮ってどんな状態のこと??

触ったときにふくらと柔らかく潤いがあること。
青白く透明感があると健康です。逆に、血行不良になると地肌が硬くなるようです。

Q. 頭皮の毛穴もたるみますか??

毛穴が大きくなることはありませんが、頭皮がたるんできます。
適度な刺激を与えることで血行が良くなり、若い頭皮を保つことができます。

Q. シャンプーをしてもかゆみやフケが出るのはなぜ??

洗い残しがあるか、洗いすぎて必要な潤いを取り過ぎているのかも。
潤いと皮質のバランスを整えましょう。

Q. 毛穴の詰まり、頭皮の汚れをきちんと落とすシャンプーの仕方を知りたい。

湯船にしっかりつかり頭から汗を出した後、髪表面で泡立てず、髪の根本に指を入れて地肌を地肌を指の表面で洗いましょう。ただし、頭皮は弱いので、強くこするのはNGです。

脱毛のメカニズム

髪はメラニン色素によって色ができます。白くなるのはこのメラニン色素がふくまれていないからです。メラニン色素を生み出す細胞や酵素が働かなくなると、白髪が生まれます。原因は加齢や遺伝、ストレス、病気、生活環境などさまざまで、実はまだわかってません。
一般的に白髪は、男性34歳から、女性で35歳から出始めるそうです。
血行障害などで毛根に栄養が行かなくなると、メラニン色素を作れなくなり、部分的に白髪が集中する事も・・では、一度白髪になると二度と黒くならないの??というと、そうでもありません。
加齢などの白髪でない場合は、ビタミンA、ミネラルなどの栄養をきちんと摂ってストレスをなくすことで黒髪に戻る場合もあるんです。

1.不規則な生活、アンバランスな食生活

私たち日本人の身体には日本食が良いとわかっていても、いつの間にか自然と欧米化した食生活に変わってきています。  好きなものを好きなときに好きなだけ、暴飲・暴食、偏食、インスタント食品アルコール、タバコ、着色量・防腐剤含有食品の氾濫など、これでは頭皮や毛穴、毛根のコンディションを損なって当然です。

2.体質・症状に適さない誤った手当

せっかくの手当も、それがご自身の体質や症状に合っていないとかえって逆効果になるのです。ヘアドクターではこれまで20万人を超える膨大なデータ集積をもとに、まず最初にコンピュータ毛髪診断を行っています。また「毛髪診断士」の資格を持ち豊富な知識と経験のあるベストカウンセラーがお客様の体質や症状にあった最もベストな育毛方法・お手当方法について、的確にお答え致します。

3.ストレスなどの精神的な疲労

仕事そのものや人間関係、家族の仲、対人関係、精神的なショック、受験、多忙、環境の変化などストレスは計り知れなく私たちを襲ってきます。食欲不振・睡眠不足・胃腸病・肩こり・頭痛・イライラなど何か症状がではじめたら多くの場合ご自身が気が付かないだけでそれと同時に抜け毛の量もどんどん増えているはずです。

4.体質遺伝

実は遺伝だから必ず髪の毛が薄くなるということはないのです。ただ脂症体質であるとか汗をたくさんかきやすいというようなことが原因でそのためのケアをきちんとしないと薄くなりやすいと言われている体質を受け継いでいるだけなのです。だから同じ兄弟でも、薄くなる人とならない人がいるのです。普段の心掛けや手当次第で抜け毛・薄毛を防ぎ、健康な髪を一生涯維持させことができるのです。

5.病気や薬による副作用

毛穴の中で24時間毎日髪の毛を造っている毛母細胞は、身体の中で一番活発に細胞分裂を繰り返している組織の1つです。従って病気や薬などの副作用には最も敏感に反応します。

6.その他

ケガ・キズ・ヤケドや過度のパーマ・染毛など様々な原因が考えられますが、ほとんどの場合これら複数の原因がからみあい、互いに影響しあっているケースが多数派。また生活習慣や体質などによる個人差もあるため、効果的な手当のためには切れ毛も含めてまず脱毛原因の究明から始めることが大切です。

髪の紫外線対策

特に5月から9月ごろまでは紫外線量が多い日が続きます。
お肌はもちろん、髪にもしっかりと紫外線対策することが必要です。

UV対策グッズを活用しましょう!

紫外線を防ぐには帽子や日傘が最有力です。
髪への紫外線予防はUVスプレーなどがベタつきが少なく簡単でおすすめです。

モロッカンオイルで保護も◎

WIZで特に人気な商品はモロッカンオイルです。
髪にツヤ、ハリを与えます。
紫外線からも髪を保護し、サラッと軽く夏に使いやすいです。

冬の美容室にフード付きパーカーはあり?なし?

これからの時期に活躍する
フード付きパーカー!
私もオーバーサイズでゆるっと着るのが好きです。

美容室には不向きなんです。。

首も元がモコモコしてしまい
シャンプー時、首が不安定になり首が痛くなったり
カラーリング時は襟足部分が見えにくく
染め残し、、なんてことも、、、
カット時も同様、モコモコでウエイトの位置がわかりにくく、、
カットデザインに支障をきたします。

寒い冬は襟元があいたニットやロンTなどがオススメです。